1997年創業、日本大使館指定業者としての経験と
充実したアフターサービスでジャカルタ駐在員の海外生活に安心をお届けいたします。
Tips for living in Indonesia
Our Services
単身者、ご家族連れに関係なく
それぞれに最も適した住居環境を重視して
地区と物件のご紹介をさせていただきます。
弊社ではお客様の専任担当者を決め
見学・入居・滞在・退去まで一貫したお世話を
徹底させております。
入居後何かと交渉事が発生します。
ユニットオーナー、管理会社との間に立って
円滑で、迅速なコミュニケーションを図っております。
入居後に初めて知る不具合につきましても、
速やかに解決すべく入居者の立場に立って
ご相談に応じております。
FAQ
4月中旬にジャカルタ赴任予定です。
まずはサービスアパートに1ヶ月ほど住み、その後通常のアパートに移る予定にしていますが、御社の場合、サービスアパート契約についても仲介手数料が発生しますでしょうか?
お問い合わせありがとうございました。
仲介手数料についてご説明いたします。
本来弊社等の古参業者、またローカル業者におきましては、借主に手数料を頂く事はありません。
この現象は数年前からインドネシアに進出してきました日系業者が日本の習慣を踏襲し、こちらに適用したものです。
私どもでは消費者に対する悪習と感じております。
通常インドネシアの場合、仲介業者に対する手数料は貸主に発生します。よって多くの新規に進出した業者は手数料の3重取りを行っているのが現状です。1)貸主から、2)借主から、3)実際の相場より高めに価格設定して差額を収入とする ・・・の3重です。 十分に熟慮された上で、業者を選ばれればと思います。
来年2月よりジャカルタに赴任予定で、単身用のマンションを探しています。
ネットの情報によると、マンションの契約には家賃1年分+敷金1ヶ月ほどかかるとのことですが、手持ちが少なく、会社から住宅手当の前払いも見込めないため、かなり困惑しています。
半年分(150万程度)であれば用意できなくもないのですが、半年毎の支払いなど交渉でどうにかできないものでしょうか。一応、月払いのサービスアパートメントの契約も視野には入れているのですが・・・
ネットで検索されました通り、インドネシアでの不動産(住宅)賃貸物件は年契約・一括前払い+1ヶ月デポジット(敷金)が常識となっております。
ここで月払いのマンション(インドネシアでは家具付アパート)、もしくは3ヶ月・半年毎の支払い可能なアパートを探す事は先ず難しいと考えます。
ただ中には契約期間中に退去しなければならず、残存期間がある場合は、サブリース物件として支払い条件を確約させる事により、借主と契約することも考えられますが、基になる契約規定でサブリースが可能か否かを見極める必要があります。また御社の場合物件所有者とではなく、借主と契約することに難色をします場合がありますのでこれも確認事項です。このような物件は事前にジャカルタのメディアを通じて探さねばならないと考えす。たとえば週刊新聞ライフネシアなどが該当します。以上はかなり確率の低い希望的観測ですが、今後の事もありますのでインドネシアにおける賃貸契約は最低1年契約・一括前払いであるという事実を御社にて承知されるよう働きかける方が得策ではないでしょうか。
次に半年のご予算が150万円とありますが、月あたりでは25万となり正直単身者向けのアパート物件としてはかなり贅沢なご予算です。実際居住されてからも水道光熱費、インターネット・ケーブルTVなどの費用で月あたり300ドルを見込まなければならず、それよりは便利でリーズナブルな価格帯の日払い・月払い可能なサービスアパートが最も魅力ある物件ではないでしょうか。また多くの単身者はこの類の宿泊施設をご利用されております。
また弊社直営物件では特別に3ヶ月、6ヶ月契約でお受けする物件もありますが、それに関しましては改めてお問合せいただければご案内いたします。
2ヵ月後に現在のアパートから引越しする予定で、いろいろと妻と予算に見合ったアパートめぐりをしておりますが、その中で妻がプライベートリフトつきのアパートを気に入っております。プライベートリフトつきのアパートにつての長所、短所を教えてください。
高級なアパートでは差別化をする意味で、プライベートリフトを設置する所が増えています。長所としては、完全にプライバシーが遵守される。隣近所の方と顔をつきあわさなくても済む。高級感があってステータスシンボルの象徴、優越感をくすぐる。
短所としては、地震・火災など自然災害や不慮による事故が発生した場合に、状況が分からない。また逃げ場がメイド部屋を通っての1箇所しか非常口が見出せない。外国人が遭う盗難事故や人身事故で多くの場合メイド、運転手が絡んでいます。密室状態の中で、いかに防ぐかは非常に難しい問題です。
私からの意見としては、インドネシアの場合まだまだ安全安心面で疑問が残ります。袖振り合うも多生の縁と昔からいいますように、安全面を第一に考えられてはいかがでしょうか。